最近、私は洋裁のために時間を割くことが多いのですが、その合間をぬって、ふと思い立ったら、カメラを持って撮影に出かけます。移り変わる四季の、自然の美しさに魅了されて、その時々の感動を写し撮りたいなと思っているからです。 今回は、FUYO HARUNAの本社がある兵庫県川西市に通う道中、ほんの寄り道感覚で訪れいてた「宝塚ガーデンフィールズ」と中国道の山崎インターから下車してわずか5分のところにある「播州山崎花菖蒲園」での撮影でした。カメラを持って、歩き回っていると無心になれますね。 時にはマクロレンズで花芯をアップに、時には三脚につけた500ミリ望遠レンズでお花を浮き彫りに撮影するわけですが、その間、本当に心から喜びと満足感が湧いてきます。 自然のエネルギーが私の心に流れ込んでいるのでしょうね。