ホワイトローズプラチナ 花園に咲くホワイトローズを見たとき、春名芙蓉は胸のときめきを押さえることができませんでした。縁を飾るたえなるピンクの彩りが、花びらの白に溶けこんでいく凛とした薔薇の姿は、言葉を失うほど美しく、彼女の胸を高鳴らせました。天に咲く花のような、高貴さと優雅さをそなえたこの花を描くため、その日から、彼女は筆をとり、全身全霊を打ち込みました。白とピンクがたおやかなる調和を奏でるホワイトローズの器は春名芙蓉の感動の頂点から生まれてきました。
春名芙蓉が特別な思いを込めて描いた「ホワイトローズ」。 さり気なさと気高さが融合された白生地に、白バラの優雅な絵柄がマッチし、さらに、周囲に施されたプラチナの縁取りが、気品と華麗さをより一層深めています。ありきたりの食器ではなく、斬新で個性的なものを求めるお客様のご要望にお応えした『FUYO HARUNA』の自信作です。